4月2週目、2日有給をとって初めてのベトナムはダナンへ旅行。この1年でもう3回目になる同僚との2人旅。
4時前起きは緊張していたけど無事に起きて予約のスカイライナーにも間に合ってホッとした。もう暖かくなってきて、明け方は寒いかとウルトラライトダウンを羽織っていたけど駅についた頃には暑くて脱いだ。これからもっと暑い国に行くのだ。
もともとフォーやバインミーなどベトナムご飯は好きなことと、昨年香港行ったとき相席した日本人女性の方に一人旅にオススメの国を聞いたらハノイと返ってきて、次はベトナムに行こうと思っていたところで、同僚からホーチミン一緒にいかない?と誘いがあった。ホーチミンよりはホイアンがいいです!と伝えたところ色々調べてくれて、空港も近いリゾート地ダナンに3泊で行こうと決まったのだった。
事前のオンラインチェックインがエラーで弾かれてたので、カウンターでどのくらい並ぶかわからず、成田空港に2時間半前についたけど、結局並びなしで即出国できた。これから飛行機で6時間近く座りっぱなしになるのだからと、歩きたくて人気のない奥のゲートまで散歩したりした。ガラガラのゲートのソファに腰をおろして窓から移動する飛行機や機材車を眺めているとき、こういう時間が贅沢だなと感じる。やっぱり1人で過ごす時間がすきなのだ。
ベトナム航空は落ち着いたブルーとゴールドの色味が美しい。クッションやブランケットも同じブルーでテンション上がる。2026年4月の国際情勢で石油が高騰しており、欠航となる航空会社もあって出発前はそわそわしていたけれど、なんてことなく予約した通りに離陸できて、フルキャリアはこういう時強いなと改めて。機内は3席が2列並んだ形で、座席モニターもなくごく普通のエコノミークラス。同僚と通路を挟んでそれぞれ通路側を予約していたんだけど、私の隣はたまたま細身の女性で、全く圧迫感なくて助かった。しかもショートカットをブリーチで明るく染めて、白黒のワンピースがよくお似合いで素敵な方だった。着陸後にようやく、ダナンは初めてですか?とか話せて嬉しかったな。
ダナンは30℃近い暑さ。予約済みのGrabでホテルまでの移動は10分少々。空港からこんなにすぐに市街地に出られるなんて素晴らしいな。ホテルは白とブルーを基調としていて、写真で見ていた以上の可愛さで一気にテンションが上がる。こんな良いホテルなら今回はおこもり旅にしたい〜とこれから過ごす時間にワクワクが止まらない。
部屋で一息ついてから徒歩2分のネイルサロンへ。今回サンダルで来ていてプールでものんびり過ごす予定なのでフットネイルをしたくて、せっかくなら現地でやろうとインスタで予約を入れていたのだった。日本語通じるお姉さんにイメージの写真を見せたところ早速取り掛かってくれたのだけど、3本塗ったところで除光液で拭われてしまった。どうやらイメージ写真と同じようにできなかったらしく、そのストイックさに感動する。左足を塗り終えたところで、右足は写真と全く同じじゃなくてもお姉さんの好みので良いよと伝えたら一瞬で動きに迷いがなくなりますます惚れた。「こっち(左)も可愛いけど、やっぱりこっち(右)が好き!」と笑うお姉さんが眩しかったな。
同僚と合流してシーフード料理屋へ。と言ってもマンゴーサラダが一番美味しかったな。会社の激ヤバな話を聞いて笑う。
2日目はホテルの朝食ビュッフェであれこれ食べたあとプールサイドへ。ホテルのプールなんて何十年ぶり?というレベルでこのためにラッシュガード付き水着を買っていたけど、実際のプールは160cmの深さがあり、足がつかないので数mカエル泳ぎしただけで早々に上がった。プールサイドのベッドでむまさんのエッセイを読みつつ、まどろんできてうたた寝したの気持ちよかったな。この時気づいたのは、プールには数組の外国人ファミリーや子供達がワイワイとはしゃいでいたけれど、言葉がわからないと脳が疲れないんだな、ってこと。何時間でも過ごしていたい心地よさだった。
お昼食べに外出て、フォーを食してお土産通りを回る。帰って一休みして夕飯へ。今日もシーフードレストランへ。美味しいんだけど海老の丸焼きを数尾食べたところで突然体からの「エビはもういい」信号を受けとり、その後あまり食が進まなくなる。人と食事していて、食べられないな、もう帰りたいな〜って思ってる時間は苦しい。
アイス食べたくて、通り沿いにあるアイス屋さんへ。正直味は特筆すべきところはなかったけど、軒先に雑にある小さな椅子に座って食べてるあの場面にこの旅一番のベトナムを感じた。下調べもせずマップでたまたま見つけたお店にこそ記憶が残ると感じる。
3日目も朝食後プールサイドへ。昨日と違うのは1人でということ。昨日夕飯を食べながら明日どこいく?と話していて、提案された場所は軽いハイキングになり、口コミをみると軒並みしっかりとした靴で行きましょうと書かれている。私は厚底スポサンだったので不安があった。同僚は危ない道行かなければ大丈夫そうだよ!とごり押ししてきたけど、私は普段山登りをするからこそ、甘く見て軽装で臨むことの危険性をよく知っている。もともと行きたかった場所でもないし、プールがすごく良くてもう少し過ごしたいなと思っていたので別行動とさせてもらった。同僚は提案に乗ってこないどころか軽く拒否の態度を示した私に少々イラついてそうだったけど、異国の地にきてまで人と合わせて自分の希望を飲み込んで行動するのはごめんだ。ここできっぱりと意思表示をした自分はむしろ良くやったとさえ思っている。
で、1人時間。これが最高なんだ。プールのあと、ハイキングから戻った同僚と入れ違いで、自分はスパに足を運んだ。特別体に疲労を感じてた訳ではないが(基本的にのんびり過ごしていたので)近所に口コミの良い、スイカとマンゴーを出してくれるスパが気になったので。予約なしだけどすぐ入れた。60分の基本コース。施術はうまくはないというかむしろ下手で、次の日跡が痛むくらいだったけど、お目当てのスイカマンゴーをゆったりいただけたのはよかった。
そのあとはこれまた口コミの良いバインミー屋さんへ。入店して、店員さんに声かけられたけどうまく返せず、ただ食べたい物だけを伝えてしまった。おそらく、他に何かいる?と聞かれたんだけどまごまごしてるうちに会計に進んだ。ベトナムドンは0が多くて計算に混乱する。ホテルで食べるためにテイクアウトにして、受け取りのときに「アリガトウゴザイマス?」と言われありがとう!と返したら、やっぱり日本人だ〜と喜んでいた。よく分かるなあ。
バインミーはとっても美味しかった!パン自体がすでにめちゃ美味しい。同僚にバインミー食べたいと事前に話したときに、朝食にあると思うよと言われたんだけど、そして朝食のも食べたけど、もう全然違う。やっぱりお店に買いにきてよかった〜。
最終日の夜は同僚が探したフレンチへ。ワインが美味しい美味しいと喜んでいた。ここで職場の人の話をされて、それが私のストレスの元である人のことを面白おかしく話されてテンション下がってしまった。海外きてまでしたくないよ。
翌日も別行動。この日はもともと予約していたツアーがあったけど気乗りせずホテルで休んでいることに。ゆっくり本を読めてよかった。
午後は別ホテルに移動。フライトが0時なので、22時頃まで過ごす場所として予約してあった。これもホテルが安いベトナムなので気兼ねなくできること。ただ、ここで初めて2人同部屋になったけど、やはり気を使ってしまうので部屋は絶対に別々が良いな。同僚に、すでに行ったお土産屋さんにもう一度行きたい、1時間くらい見たいと言われまた別行動を提案。私はお土産買い終わってたし、同じお店でまた時間を潰すのは嫌だった。マップをみるとベトナム茶を淹れてくれる素敵なカフェを見つけたので私はそこに行きますと言ったら一瞬不機嫌になっていた。度々いうけどせっかく海外来てまで我慢することないじゃん。お互い行きたいところに行こうよ〜。
別行動にしたけどカフェはなんとお休み。お店の前の椅子でおしゃべりしてるおばちゃんたちに、やってないよ〜と首を振られる。暑い中歩いてきたけど残念。KFCでコーラを飲んで川沿いを歩く。気持ちいいなあ。1人で海外の街を歩く時間がすき。
ホテルに戻ってお風呂入ってパッキングして22時Grabで空港へ。この運転手さんが好きな曲かけて歌いながら運転していて最高だった。仕事中でも客の前でも好きな曲を歌ったって良いよな。思わず車窓を動画に撮ったんだけど、この曲が癖になっていまもたまに鼻歌歌っちゃう。
空港内では少し並んで諸々手続きを済ます。この間黙っていたらねえなんか喋ろう!?眠くなるから!と言われたけど大して話すことなかった。出発は少し遅れて機内へ。ドリンクサービスのあと寝る体勢を整えたけど、予想通り眠れず。あっという間に機内食の時間になった。夜中の3時に食べる気にはなれないけど、メイン以外のものだけ食べておいた。歯磨きしたあと、めぐリズムをしたら少し眠れた。
日本時間の7時半に着陸して、8時すぎのスカイライナーに乗れそうだったのに、スマホで買おうとしたらもう購入時間をすぎていて無理で、慌てて券売機に行ったけどタッチの差で買えなかった(直前に並んでた同僚は間に合って買えた)同僚と慌ただしく別れて成田エクスプレスに向かうも今度はタッチの差で扉がしまってしまい乗れず。40分待つことに。結局着替えたり化粧したり身支度整えていたらちょうどよかった。
深夜便で帰国して帰宅即勤務開始って初めてやったけど、意外といける。昼休みに少し横になり、定時即上がって、21時前に寝た。またひとつ経験値がアップした。
諸々無事に終わってほっとした〜、リゾートでゆったり過ごして良いリフレッシュになりました。